Hijiri Nakamura(中村 聖)
【 Now Printing 】
生まれも育ちも東京は葛飾区・柴又。
帝釈天(実家裏の幼稚園ルンビニー幼稚園へ通う)の産湯をつかった生粋の江戸っ子。遊び場は、港区麻布台にある東京アメリカンクラブ。
幼少の頃に出会ったインベーダーゲームに感銘を受け、小学生時代にパソコンにてオリジナルゲームを制作。
後に日本電信電話公社の民営化に伴い開始されたパソコン通信の実験に1983年に参加。
広告代理店へ就職。
企画及び制作に携わり、退職後、フリーランス、SOHO団体創立を経て、1999年にインターネットを中心とした広告代理店を創立・出資、取締役就任。
創立した広告代理店は、大手広告代理店グループを経て、上場ゼネコングループとなる。
広告代理店取締役を退任後、新規事業や自社ブランドを起ち上げるためのプランニング会社と事業ごとに分社化した法人をサポートするコンサルティング会社を設立。
幅広く様々な企画を手掛け、出資をはじめコンサルティングも行う。
経営者を含めた金融、税務、不動産、保険などの資金計画から、トリッキーな手法による紛争解決まで幅広く対応中。
事業促進、とくに新規商品開発、本来の事業からの多角事業化、事業再建を得意とする。
趣味
「当てのないドライブ」「料理」「音楽演奏」。
理論的理念
己で選択し、己を信じて進む。
【自己点数のルール】
・己で選択して成功すれば、最高点の1点。
・己で選択して失敗したら0点+成長。
・他人に委ね、己で選択しなくて成功したら、運のみの0点。
・他人に尋ね、失敗すればマイナス1点。
己を信じて選択しなければ、最高点1点を得ることはできず、
さらにマイナス1点の可能性も生まれる。
その差は実に2点──この差は大きい。
たとえ失敗しても、それは次への糧となり、成長を促す。
理念は本来、感情や信念によって語られるもの。
理論は、再現性と論理によって成り立つもの。
相反するこのふたつをあえて融合し、
「理論的理念」として己の判断軸とする。
感情に流されず、論理に縛られず。
信じる力と、考える力の両輪で、人生を切り拓いて参ります。
経営理念
競合とのシェア争いではなく、独自企画によって新たな市場価値・利益を創出
ビジネスは結果がすべてですが、終わりのある人生はみんな平等に結果が同じなので、プロセスを楽しんで生きてます。
迷言
「長生きが目的か?」「食べるために生きるのではなく、生きるために食べる」。
ただ長生きすれば、その分、新たなチャンスや挽回の可能性がある。
そんな矛盾も楽しんでいます。
夢は「ひとりでも多くのこどもたちの選択肢をひとつでも多く増やす」こと。
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